2013年03月20日
米屋の概念はみ出す『きび大福』
『 お中日のきびぼたもち 』 の予定変更で、
宙に浮いた 『 一足早く浸水中のもちきび 』
(硬いもちきびは、2、3日間浸水が必要)
困ったな ・・・
よし!!
『 きび大福 』 に。

【 前:きび大福 後:大福 】 きびは、きれいにこなれています。
再び、
ゴパンを使用します。
【 ゴパン 】 で餅を作る時は、
もち米を吸水させません。
さっと洗い、乾燥させ、羽をセットしたケースに入れ、水を足します。
そして、加熱しながら、もち米と水をこねて餅にします。
羽が回り、もち米を割りながら練り、餅になります。
吸水したやわらかいもち米は割り難いと思います。
だから ・・ 【 硬いままのもち米でないと上手く作れない。 】
米屋の常識、
【 餅を搗く時は、もち米を十分 (半日位) 浸水する。 】
と真逆の発想ですねー。


岩手県産もちきび 1合 + 佐賀県産ヒヨクモチ 1合 = 2合で
『 きび大福12個 』
昨日の大福 1個 25円
本日のきび大福 1個 42円 なり。

【 きび大福は、風味が良く、伸びもあり高評価です。 】
ゴパンは、
もち米を砕く(繊維を切る)タイプの搗き方で、
やわらかく仕上がり、大福などお菓子用の餅に向きます。
しかし、
もち米を潰す(繊維を残す)タイプの昔ながらの杵つきもちに、
(コシ、粘りなど) 勝てないような気がします。
おいしい あんしん かねきライス 
宙に浮いた 『 一足早く浸水中のもちきび 』
(硬いもちきびは、2、3日間浸水が必要)
困ったな ・・・
よし!!
『 きび大福 』 に。
【 前:きび大福 後:大福 】 きびは、きれいにこなれています。
再び、
ゴパンを使用します。
【 ゴパン 】 で餅を作る時は、
もち米を吸水させません。
さっと洗い、乾燥させ、羽をセットしたケースに入れ、水を足します。
そして、加熱しながら、もち米と水をこねて餅にします。
羽が回り、もち米を割りながら練り、餅になります。
吸水したやわらかいもち米は割り難いと思います。
だから ・・ 【 硬いままのもち米でないと上手く作れない。 】
米屋の常識、
【 餅を搗く時は、もち米を十分 (半日位) 浸水する。 】
と真逆の発想ですねー。

岩手県産もちきび 1合 + 佐賀県産ヒヨクモチ 1合 = 2合で
『 きび大福12個 』
昨日の大福 1個 25円
本日のきび大福 1個 42円 なり。
【 きび大福は、風味が良く、伸びもあり高評価です。 】
ゴパンは、
もち米を砕く(繊維を切る)タイプの搗き方で、
やわらかく仕上がり、大福などお菓子用の餅に向きます。
しかし、
もち米を潰す(繊維を残す)タイプの昔ながらの杵つきもちに、
(コシ、粘りなど) 勝てないような気がします。


Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 17:29│Comments(0)
│もち米&餅