2012年07月18日
1時間で完成!宇治金時用つぶあん
完成した
『 とよみ大納言小豆のつぶあん 』

今回、かき氷用として少し煮詰め過ぎました。
豆粒がつぶれて固い感じ ・・・ 。
もう少し早く火を止めた方が良かった。
残念。
【材料】
◍ 平成23年北海道産 『 とよみ大納言小豆 』 1合(約150g)
◍ フジ 白砂糖 150g

小豆の中で特に粒が大きい物を大納言といいます。
皮がしっかりして破れにくい。
つまり「 大納言は、殿中で抜刀をしても切腹しないで済む。」
と同じで ・・・ 「切腹」(腹を切る)しない。
大納言小豆と呼ぶようになりました。

①

大納言を軽く水洗いし、一晩水に浸ける。
②

一晩経つと大きく膨れて色も流れ出す。
大納言をザルに揚げ鍋に移し、
新しい水を入れ火にかける。
③

強火で10分位、アク抜きの茹でこぼしをする。
茹で湯を捨て、水を替えて火にかけ、やわらかくなるまで煮る。
(中火~弱火30~40分位。)
(なるべく粒を壊さない。)
④

水分が多いと煮上げる間に粒が壊れるので、
水分を減らしてから、白砂糖150gを入れる。
⑤

砂糖が溶けたら中火にかけて10分位煮詰める。
通常のつぶあんよりかなりやわらかくて良い。
瓶に移し煮沸消毒後、冷蔵庫保存。

たっぷりかけて召し上がれ!!



今回、かき氷用として少し煮詰め過ぎました。
豆粒がつぶれて固い感じ ・・・ 。

もう少し早く火を止めた方が良かった。
残念。

【材料】
◍ 平成23年北海道産 『 とよみ大納言小豆 』 1合(約150g)
◍ フジ 白砂糖 150g
小豆の中で特に粒が大きい物を大納言といいます。
皮がしっかりして破れにくい。
つまり「 大納言は、殿中で抜刀をしても切腹しないで済む。」
と同じで ・・・ 「切腹」(腹を切る)しない。
大納言小豆と呼ぶようになりました。
①
大納言を軽く水洗いし、一晩水に浸ける。
②
一晩経つと大きく膨れて色も流れ出す。
大納言をザルに揚げ鍋に移し、
新しい水を入れ火にかける。
③
強火で10分位、アク抜きの茹でこぼしをする。
茹で湯を捨て、水を替えて火にかけ、やわらかくなるまで煮る。
(中火~弱火30~40分位。)
(なるべく粒を壊さない。)
④
水分が多いと煮上げる間に粒が壊れるので、
水分を減らしてから、白砂糖150gを入れる。
⑤
砂糖が溶けたら中火にかけて10分位煮詰める。
通常のつぶあんよりかなりやわらかくて良い。
瓶に移し煮沸消毒後、冷蔵庫保存。




Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 17:49│Comments(0)
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