2023年09月22日
お中日に向けて餡作り
9月23日(土・祝)は秋彼岸のお中日です。
作り置いた「北海道産とよみ大納言こし餡」は
20日の彼岸の入りのおはぎに使い切りました。

23日のお中日に向けて新たに餡を煮て準備。
「北海道十勝産エリモ小豆」をやわらかく煮て
いつもはそのまま泡だて器等ですり潰しますが、
ていねいにこしてきれいなこし餡に仕上げます。
サラッとした舌触りで、あっさりした味と風味。
同様にこした前回の「とよみ大納言こし餡」は
濃厚でもったり粘る感じで食べ応えが有ります。
大納言小豆と普通小豆の品種の差が餡の差です。

エリモ小豆2合(約300g)で1瓶半です。
こし餡は皮などをこすため生餡の量が減るので
加える砂糖を300gから250gに減らすと、
結果、出来上がるこし餡の量は粒餡より少ない。
餡をこねる時、弱火だと飴になるので中火以上、
そのためプチプチはねてアッチッチとなります。
だんだん固まってくるとはねなくなりますが熱い!
餡を作る時は大きく広く深い鍋をおすすめします。
粒餡よりこし餡を煮上げる時はねがひどく感じます。
餡を練った後はガス台周りをきれいに拭き取ります。
みなさんは、繊細な「こし餡派?」
ダイナミックな「粒餡派?」 ??
黒餡に「とよみ大納言」と「十勝エリモ小豆」
白餡に「白花豆」 かねき米の郷で販売中!!
量り売り「令和5年千葉県産ヒメノモチ新米」
団子用「佐渡産コシヒカリ米粉」もあります。
おいしい あんしん かねきライス 
お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com
作り置いた「北海道産とよみ大納言こし餡」は
20日の彼岸の入りのおはぎに使い切りました。
23日のお中日に向けて新たに餡を煮て準備。
「北海道十勝産エリモ小豆」をやわらかく煮て
いつもはそのまま泡だて器等ですり潰しますが、
ていねいにこしてきれいなこし餡に仕上げます。
サラッとした舌触りで、あっさりした味と風味。
同様にこした前回の「とよみ大納言こし餡」は
濃厚でもったり粘る感じで食べ応えが有ります。
大納言小豆と普通小豆の品種の差が餡の差です。
エリモ小豆2合(約300g)で1瓶半です。
こし餡は皮などをこすため生餡の量が減るので
加える砂糖を300gから250gに減らすと、
結果、出来上がるこし餡の量は粒餡より少ない。
餡をこねる時、弱火だと飴になるので中火以上、
そのためプチプチはねてアッチッチとなります。
だんだん固まってくるとはねなくなりますが熱い!
餡を作る時は大きく広く深い鍋をおすすめします。
粒餡よりこし餡を煮上げる時はねがひどく感じます。
餡を練った後はガス台周りをきれいに拭き取ります。
みなさんは、繊細な「こし餡派?」
ダイナミックな「粒餡派?」 ??
黒餡に「とよみ大納言」と「十勝エリモ小豆」
白餡に「白花豆」 かねき米の郷で販売中!!
量り売り「令和5年千葉県産ヒメノモチ新米」
団子用「佐渡産コシヒカリ米粉」もあります。


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Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 13:23│Comments(0)
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