2022年04月09日
こしあん桜餅(風?)
暫く前にテレビのバラエティー番組で話題になった
あんまんの 「つぶあん」 「こしあん」 境界線は
静岡から東 「こしあん」 愛知から西 「つぶあん」
このため愛知は 「つぶあん」 エリアになります。
私は本来こしあん派ですが、家族はどちらもOKで
「濾す」 のひと手間を省けるつぶあんが多いです。
プロに味で定評のある薄皮でやわらかく濾しやすい
北海道十勝産エリモ小豆を使いこしあんを作ります。
先日の白花豆を濾した白餡同様に小豆を濾しました。
上品なこしあんを使い、自己流で桜餅にチャレンジ!
⓪こしあんは玉に丸め、塩浸け桜葉は塩抜き後乾かす。
➊佐渡産こがねもち2合を洗米、2合の水加減で浸水。
➋僅かな赤色粉を溶かし炊飯、すり棒で半餅状に潰す。
➌薄ピンクの餅状のもち米ごはんをちぎり分けて丸める。
➍もち米ごはん玉にこしあん玉を入れ丸め、桜葉を巻く。
桜葉を洗い過ぎて塩が抜け過ぎ


桜餅風 「ピンクぼたもちの桜葉巻き」 ですが、
皮のピンクのもち米ごはんはかなりやわらかいので
半日ほど経ち少しコシが出てくる頃が美味しいです。


お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com
Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 00:08│Comments(0)
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