2014年05月23日

DNAマーカーと品種改良

「北海道の米はマズイ」 と長い間言われていました。


昭和63年、北海道上川農業試験場で開発された

『 きらら397 』 の誕生で北海道米の評価は一変。


事実、初年のきらら397は驚きでした。 face08




以前読んだ資料によると、


(うろ覚えですが・・)


そこには、 『 DNAマーカーによる品種改良 』 と

北海道の並々ならぬ 「おいしい北海道米」 への思いによる

多額の費用の先行投資があったと覚えています。



きらら397以降、

DNAマーカー育種による 「ゆめぴりか」 などの

北海道米の華々しい新品種ラッシュが続いています。



先日曜日に訪問した稲武の山間農業研究所の展示にも

「DNAマーカー」 の表示がありました。


DNAマーカーと品種改良
【DNAマーカー技術で開発期間が半減】 育成にかかる時間が短縮され、どんどん新品種が登場!


わかるところ と わからないところ が混在して、難しい。face06



でも、なんだか面白そうで・・・

『 只今、調べていますよ。 』




噛み砕いてご説明できるレベルになったらお知らせします。

(わたしなりに・・・ですが、face01



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Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 00:01│Comments(0)お米ブログ
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