かねきさんのう～米(まい)ブログ

７月７日の続きです。


キャンディ・ステイトン/ Candi Staton (Vocals) 　

【 ２０１２年７月１日 ５分遅れ 午後４時３５分頃 １st Show スタート 】
　
舞台の袖ではなく、客席脇の扉から登場。

つまり、私の真横を通り舞台に上がるはず。
　
ラッキー＼(^^＼)(/^^)/チャチャチャ！！　
　


最初にドアが開いた時、光の加減でシルエットだけ見えました。
　
小柄で華奢な感じ・・・
　
そして、ステージに上がるため私の横を通り、初めて顔を見ました。
　
可愛い！
　
とてもチャーミング。（目上の人に失礼ですが）

７０歳

　
黒のタンクトップに銀と黒のラメのストール、下は銀と黒のラメのスパッツ。
　
足元は、透明のビニールに花の付いたツッカケ。
　
左手首に黒いベルトで丸い文字盤の周りにキラキラ石がついた腕時計をしていました。
　
黒人女性の好きなゴールド系のブレスレットや指輪を幾つかしていましたが、

装飾品は割と少ないなと思いました。

シンプルな衣装。
　
髪型は最新アルバム「Who's Hurting Me」と同じ。（少し伸びたかな）

前髪が気になるのか再三直していました。

　

ステージ上では、私の席からは主に横顔が見えました。
　
やはりシワが見えたり背中のお肉が少々気になったり。
　
でも、普通のアメリカ人がけたたましく太るのと比べると
　
スレンダー。


良い意味で年を重ねている　・・　温かくて優しい人柄に感じました。
　
その印象は、最後まで変わりません。

　
影の椅子で３人の身内と思われる人物が見守っていました。
　
この人達もとても良い雰囲気でした。


キャンデイは
　
歌手である前に人間として良い人
　
という印象を受けました。


全て私個人の感想で何の根拠もありませんが、同じ印象の方も多いような・・・


（つづく）

次はいよいよキャンディのステージです。

乞うご期待！