2012年06月03日
あきたこまちへの思い・・お客様より
平成23年 『 秋田県産あきたこまち 』 白米

昨晩ラストのお客様は、秋田から田原に働きに来ています。
兼業農家で、お母さんがあきたこまちを育てています。
以前、他県で、働いていた会社にお米を送ったところ
「おいしい。」と褒められました。
帰省した折、その旨をお母さんに伝えると
『当たり前だよ。新米を送ったんだから。』
と答えたそうです。
お客さん曰く
『農家は、普段、古米や古古米を食べている。』
『新米は出荷するから。』

稲作農家には、米は「 生活の糧、収入の源 」である
という事を今更ながら実感する言葉です。
温暖で、洋菜など豊富に栽培できる愛知と違い、
厳しい気候の中、米作りする東北、北陸地方の農家さん。
『朝、夕、一日2度は田んぼを見に行く。』
当り前のように新米を食べていますが、
感謝の気持ちを忘れずにいようと思います。

昨晩ラストのお客様は、秋田から田原に働きに来ています。
兼業農家で、お母さんがあきたこまちを育てています。
以前、他県で、働いていた会社にお米を送ったところ
「おいしい。」と褒められました。
帰省した折、その旨をお母さんに伝えると
『当たり前だよ。新米を送ったんだから。』
と答えたそうです。
お客さん曰く
『農家は、普段、古米や古古米を食べている。』
『新米は出荷するから。』
稲作農家には、米は「 生活の糧、収入の源 」である
という事を今更ながら実感する言葉です。
温暖で、洋菜など豊富に栽培できる愛知と違い、
厳しい気候の中、米作りする東北、北陸地方の農家さん。
『朝、夕、一日2度は田んぼを見に行く。』
当り前のように新米を食べていますが、
感謝の気持ちを忘れずにいようと思います。

Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 12:56│Comments(0)
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