かねきさんのう～米(まい)ブログ

Candi Staton 来日まで２週間



５月６日のブログの〝行きたいな～！〟発言に

自分自身を奮い立て、めでたくチケット・ゲット！！！

・・・　と言っても、何も手元にありません。（ On Line 予約）


ビルボード東京　７月１日（日）１回目（午後４：３０開演）

知人のお奨めで『自由席』を選択。

『自由席』は、ステージ真近のシートが主で、予約順に席を選びます。

運が良ければ、アーティストの汗のかかる距離。

（今回は出遅れたのでちょっと無理かな。）


『自由席』は、チケット代とドリンク１杯（有料）が必須。


昔は、郵便貯金会館とか厚生年金会館とか中野サンプラザとか

（・・・今でもあるかなー。）

コンサートホールで聞くことが出来ました。

日本人はおとなしく英語が苦手なので盛り上がりに欠けましたが、

いい音響で、集中して聞けたのは事実です。

【Milile Jackson】　１９７５年１２月　
普通ピークを過ぎて来日するが、３０歳ちょっとのまさに旬。
唯一の来日で素晴らしかった。ミュージックフェアに出演。


【Otis Clay】　１９７８年４月以降　数回来日
メンフィスのハイレコードの重鎮。一番感動的なステージでした。


【Ann Peebles、Syl Johnson、Don Bryant】　１９７９年７月　
同じくハイのスター３人のパックショウ。奇跡的出来事。


【Eddie Kendricks】　１９７６年２月
モータウンのテンプテーションズの初代テナーリード。
ソロで来日。バックダンサーを付けてディスコヒット。


【Miracles、 Softones】　１９７５年１１月・１９７６年１２月
モータウンの大御所ミラクルズのリードのビル・グリフィンより
前座のソフトーンズのリードの方が良かった。


【Sister ledge】　１９７５年７月　東京音楽祭　１９９６年４月　武道館（wシック）　３回来日

and many more.


１９７０年代は、R&B、SOUL 系のアーティストが多数来日しました。

超ビッグスターも大挙して日本に来た時代。（私はほとんど行きませんでした。）

現在の円高メッリトどころではありません。

もっと大きなブラックミュージックのうねりが

日本の音楽業界を呑み込んだような感じ・・・

その影響は今の日本音楽の根底に生き生きと流れてるような気がします。


私にとって、信じられない位の凄いアーティストを

【生】で聞けたのですから・・・

そういう意味では、私はとてもラッキーでした。


最近は、ほとんどがクラブ系で飲み物食べ物が入ります。

【Denise La Salle】　１９８０年７月

【Laura Lee】　１９８７年１１月　ゴスペルアクトとして


【Dorothy Moore】　？年？月　２度目

やはりホールに比べると音楽的に条件が悪い。


Candi は、ギター、ベース、ドラムス、ピアノ、バックボーカル２の

一般的なバンドを連れてやって来ます。

『HOW CAN I PUT OUT THE FLAME』

を歌ってくれると幸せ！