2019年07月10日
とかちゃんキッズの笑顔が輝く☺7月号
梅雨空の不快感を吹っ飛ばすような元気な笑顔です。
新潟県十日町市のJA十日町の月に1度の広報誌は、
いつも 「おにぎり+地元の子供の笑顔」 が表紙です。
今月号は、木立の中、汗で髪の毛がくっつきながら、
美味しそうにおにぎりを食べる



「令和元年産魚沼コシヒカリ新米」 の生育は順調、
梅雨の降雨で、水不足の懸念は解消したようです。
『 中干し・溝切り 』 の段階のようです。
【中干し】
田んぼの水を抜いて土へ酸素を供給し、
根の伸長を促し、倒れにくい稲にする。
【溝切り】
フェーン等緊急時に速やかなかん水や
秋の長雨で溜まった水を簡単に排水と
田んぼで大事な水管理に役立ちます。
JA十日町では、職員さんが農家さんを田んぼに集め、
近年の異常気象に負けない稲作を目指した栽培指導
「夕暮れ指導会」 を開催し、生産者とJAが一丸となり、
高品質な 「十日町産魚沼コシヒカリ」 を育てています。
毎月届く 「令和元年産魚沼コシヒカリ新米」 の生育情報に
十日町の皆さんの熱意と努力を感じ、期待と感謝を覚えます。


お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com
Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 00:08│Comments(0)
│お米ブログ