2018年01月12日
豪雪十日町より新年の便り
日本有数の豪雪地域
「新潟県十日町市」 では、
昨年11月16日に、例年より少し早く初雪が降りました。
12月中頃、まとまった雪が降り、今は雪国の景色です。
かねき米の郷が直接契約をして 「魚沼コシヒカリ」 を
仕入れるJA十日町さんのある日本一のお米の産地です。

年が明けて初めてのJA十日町広報誌 「とかちゃん1月号」 が
(ご本人たちは慣れっこでしょうが) 雪国の大変さを伝えます。
スペインの大規模米農家がJA十日町に研修に訪れたようです。
現地では、地力の無い田んぼのため、肥料がたくさんいったり、
現地の米価格は1kg25円ほどで、日本の十分の一以下など、
両国の違いを知り、米の国際化に向け、良い機会だったでしょう。

山で溶けた雪が土に浸み込み、ミネラルたっぷりな雪解け水となり、
田んぼを潤し、稲の生育を促す 「美味しい米作りの味方」 となります。
今年は、水の心配は無いようです。

ほとんど雪の降らない温暖な渥美半島では、想像もできない雪で、
豪雪地帯のご苦労とそこで育まれるお米への感謝を感じる紙面です。
『 ありがとうございます。 』
おいしい あんしん かねきライス 
お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com

昨年11月16日に、例年より少し早く初雪が降りました。
12月中頃、まとまった雪が降り、今は雪国の景色です。
かねき米の郷が直接契約をして 「魚沼コシヒカリ」 を
仕入れるJA十日町さんのある日本一のお米の産地です。
年が明けて初めてのJA十日町広報誌 「とかちゃん1月号」 が
(ご本人たちは慣れっこでしょうが) 雪国の大変さを伝えます。
スペインの大規模米農家がJA十日町に研修に訪れたようです。
現地では、地力の無い田んぼのため、肥料がたくさんいったり、
現地の米価格は1kg25円ほどで、日本の十分の一以下など、
両国の違いを知り、米の国際化に向け、良い機会だったでしょう。
山で溶けた雪が土に浸み込み、ミネラルたっぷりな雪解け水となり、
田んぼを潤し、稲の生育を促す 「美味しい米作りの味方」 となります。
今年は、水の心配は無いようです。

ほとんど雪の降らない温暖な渥美半島では、想像もできない雪で、
豪雪地帯のご苦労とそこで育まれるお米への感謝を感じる紙面です。
『 ありがとうございます。 』


お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com
Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 00:00│Comments(0)
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