2021年01月25日
こね方を変えたら超モチモチ食感!
近所の有名なみたらしだんご屋さんは粘り強くモチモチで美味しい!
「米粉をお餅のように搗くから粘りが出てコシが強い」 と聞いたので、
真似をして、祖母・母から見習った米粉のこね方を変えてみました。
今まで米粉に湯を加え手でこねる時、手粉を何度も使いましたが、
入り込む手粉で水分とのバランスが変わり、うまくこねられません。
杵と臼の餅搗きで、搗き手に合わせて返し手が手水を付けるように
こねる時 「手粉」 をやめ 「手湯」 を付けながらしっかりこねます。

【できる限り色粉を使わず、もち米は淡い色】
米粉の皮で餡を包みもち米を飾り蒸す 「いがまんじゅう」 で実践。
◎ いがまんじゅう18個できました。 ◎
※ 佐渡産コシヒカリ米粉 330g
※ 熱湯 400cc/米粉の1,2倍
※ 自家製小豆餡 18玉/令和2年北海道十勝産エリモ小豆1合分
※ もち米 適量/洗米後、浸水中に色粉で色付け後、水切り
※ 色粉 超微量/赤・黄・緑
➀ ボールに米粉を入れ、熱湯を注ぎ、熱いうちはヘラで混ぜる。
➁ 冷めてきたら手に換え、手に湯を付けながらしっかりこねる。
➂ 米粉生地を18個にちぎり分け、餡玉を包んで饅頭に丸める。
➃ 色付けしたもち米をのせ、強火で10分蒸し、取り出し完成。
(白い米粉生地が蒸されて透明になると蒸し上がりの目安)

日米堂さん並み(笑)にモチモチした食感の美味しいいがまんじゅう!


おいしい あんしん かねきライス 


お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com
「米粉をお餅のように搗くから粘りが出てコシが強い」 と聞いたので、
真似をして、祖母・母から見習った米粉のこね方を変えてみました。
今まで米粉に湯を加え手でこねる時、手粉を何度も使いましたが、
入り込む手粉で水分とのバランスが変わり、うまくこねられません。
杵と臼の餅搗きで、搗き手に合わせて返し手が手水を付けるように
こねる時 「手粉」 をやめ 「手湯」 を付けながらしっかりこねます。
【できる限り色粉を使わず、もち米は淡い色】
米粉の皮で餡を包みもち米を飾り蒸す 「いがまんじゅう」 で実践。
◎ いがまんじゅう18個できました。 ◎
※ 佐渡産コシヒカリ米粉 330g
※ 熱湯 400cc/米粉の1,2倍
※ 自家製小豆餡 18玉/令和2年北海道十勝産エリモ小豆1合分
※ もち米 適量/洗米後、浸水中に色粉で色付け後、水切り
※ 色粉 超微量/赤・黄・緑
➀ ボールに米粉を入れ、熱湯を注ぎ、熱いうちはヘラで混ぜる。
➁ 冷めてきたら手に換え、手に湯を付けながらしっかりこねる。
➂ 米粉生地を18個にちぎり分け、餡玉を包んで饅頭に丸める。
➃ 色付けしたもち米をのせ、強火で10分蒸し、取り出し完成。
(白い米粉生地が蒸されて透明になると蒸し上がりの目安)
日米堂さん並み(笑)にモチモチした食感の美味しいいがまんじゅう!






お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com
Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 00:10│Comments(0)
│米粉