2021年11月23日
令和3年十日町産魚沼コシヒカリ
JA十日町の広報誌・とかちゃん11月号になります。
稲刈りを終えた田んぼにトラクターで稲わらをすき込む
「秋うち」 は土がやわらかくなり土壌の窒素が増える
堆肥と同様な効果があり、メタンガス等の発生を抑制し
根腐れなどの生育障害を軽減する稲刈り後の農作業です。
生産者様は来年美味しいお米ができるよう努力します。
新潟県の令和3年産の作況指数は96でやや不良です。
しかし、この調査は網目1.7mmを基準にしているため
1.9mm網目使用のJA十日町ではさらに低くなります。
かねき米の郷はJA十日町様と春の田植えの地点で
年間契約を交わしているため安定して取り扱えます。
今年は作柄が良く高品質の十日町産魚沼コシヒカリ!
暮れの御歳暮などに自信を持っておすすめいたします。
令和4年十日町産魚沼コシヒカリを育む雪解け水となる
新潟県十日町市の豪雪ですが、同市民には重労働です。
そろそろ本格的な冬支度 雪国の長い冬が始まります。
おいしい あんしん かねきライス
お米ギフトは かねき米の郷 http://www.kaneki-komenokuni.com
Posted by かねき米の郷 (かねきこめのくに) at 13:23│Comments(0)
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